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日露大戦

 ウォー・ゲーム・ハンド・ブック2011に、収録されているゲームです。
 先のNo Retreat と同様35ユニット(マーカー含む)と16枚のカードで、日露戦争をプレイしようと言うものです。

勝利条件は、最終ターンに、ロシア軍の士気が、1以上あれば、ロシア軍の勝利、他は、日露両軍の補給源ヘクスに、互いに、敵軍ユニットが、進入すれば、即、敵軍の勝利となります。

 No Retreatをヒントに、つくられた感じもない訳ではないが、私は、ルールも、簡単で、日露戦争を取り扱うゲームでは、ベストの出来具合ではないかと、思っています。

 このゲームは、2回、対戦の機会がありました。
 1戦目は、OASE新潟の安達さんです。
 日本軍は、私、ロシア軍は、安達さんです。
001.JPG
 日本軍は、ヘクス1206に上陸し、ロシア軍の大連守備隊と旅順守備隊の除去し、主力を東清鉄道の走る奉天、遼陽方面へ、向けようとした瞬間、安達さんは、「シベリア鉄道」のカードを引き、ゲーム中最強を誇る「5-2」ヨーロッパ軍団が、満州の原野に、その姿を現しました。
 
このゲーム、日本軍師団が、2-3、シベリア軍団が、3-2ですから、いかに、強力であるか、おわかりでしょう。
 結局、日本軍は、補給源ヘクスを奪われ、惨敗に、終わったのでした。

 2戦目は、長岡ポーカー&ブリッツのカサイさん。
 私は、またもや、日本軍担当です。

 前回同様、ヘクス1206へ上陸し、大連守備隊、旅順守備隊の除去を目指します。
 ここで、カサイさんは、3-2シベリア軍団を各個投入して、妨害して来ます。

 安達さんは、あえて、ここは、放置したのですが、カサイさんは、アグレッシブルな様です。
 よって、日本軍は、安達さんの対戦以上に、主力を遼東半島へつぎ込み、満州平野でも、ロシア軍を、押しています。

 そして、大連・旅順・両守備隊を除去し、今日は、勝利の美酒に、ありつけそうだと思った瞬間、カサイさんは、「シベリア鉄道」のカードを引き、又もや、「5-2」ヨーロッパ軍団の登場です。

 日本軍の主力は、遼東半島におり、生き残りの3-2シベリア軍団が、邪魔で、日本軍補給源ヘクスへ、近づけません。
003.JPG
 ロシア軍「5-2」ヨーロッパ軍団が、どんどん南下して来ますが、ここで、時間切れです。
 ロシア軍やや優勢という事で、終了しましたが、時間延長しても、ここは、ロシア軍が、勝っていたでしょう。

 奇しくも、同じロシア「5-2」ヨーロッパ軍団に、負けを喫した訳ですが、では、遼陽、奉天、ロシア軍補給源ヘクスの攻略を先にし、遼東半島の攻略を、後廻しにしたら、どうなるのでしょうか?

 今度は、「マカロフ中将」・「旅順艦隊」・「ウラジオストック艦隊」等のカードが、威力を発揮し、日本軍は、捨て札を余儀なくされると思います。
 このゲームは、カードが16枚しか無く、両軍1ターンに、3枚ずつ引くので、カードの回転率が、非常に、早いゲームです。

 これを、考えると、遼東半島攻略を、後回しにする作戦は、得策とは言えず、史実通り、大連・旅順攻略が、優先される事になり、カードの回転数が、早いため、ゲーム中盤頃には、「5-2」ヨーロッパ軍団の登場となり、日本軍が、押されていく、ロシア軍有利のゲームではないかと、思います。



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コメント 2

かさい

>ロシア軍有利のゲームではないかと、思います。

たしかにそんな感じですね。
ですので、「マカロフ中将のイベントは起こすことはできない(増援や強行軍などは可能)」ということにして1回プレイされることをお勧めします。
日本軍はマカロフ中将を気にせずにカードを回せるので、かなりバランスが良くなるはずです。
by かさい (2011-11-27 20:07) 

朱鷺羽想

ご指南、ありがとうございます。
by 朱鷺羽想 (2011-11-28 20:32) 

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