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宇宙の一匹狼(同人ゲーム・SPACE BARBARIAN)

 本日5月13日(月)は、「宇宙戦艦ヤマト2199・第5部」が放映開始なのですが、それと呼応するかの様に、「SPACE BARBARIAN」(以下、SB)を5月12日(日)にプレイするのは、全くの偶然です。(「2192」の時も同じ様な文章を書いたな。)

 SBの作者は、コマンドマガジン日本語版の編集長の中黒靖氏で、「2192」・「カ号作戦」・「メ弐号作戦」に続く4作品目の「宇宙戦艦ヤマト2199」のゲーム化となります。
 舞台背景は、ガミラス帝国(以下、帝国)版下の小マゼラン星雲に、ドメル提督に蛮族呼ばわりされたガトランティス帝国(以下、蛮族、ゲームにあやかります。)が侵攻するというものです。

 SBのマップは、白色彗星と接している最縁部に当たる「ルビー戦線」・「サファイア戦線」
「ダイヤ戦線」(各V.P.1)と中深部に当たる「オメガ戦線」(V.P.2)と最深部に当たる「アルファ戦線」に別れており、四分の一円上に拡がっています。

 勝利条件は「War At Sea」の様に各戦線を取り合って、その合計が9V.P.以上になるか、「アルファ戦線」に蛮族が侵入すると、蛮族プレイヤーの勝利になります。
 或いは、お互いの旗艦(BBS=ドメラーズⅢ世、CVS=超大型空母)を撃破すれば勝利します。
 但し、旗艦撃破には、2ヒット必要となります。
 又、帝国は、「ヤマト航海トラック」上で、蛮族がV.P.9を得る前に第15トラックを過ぎれば、帝国の勝利となります。
 つまり、次元断層をヤマトが超えた事により、ドメル提督が銀河系方面司令官として、転属になるまで持ち堪えた事を意味します。
 
 ヤマト航海トラックは毎ターン1Dー1トラックだけ、進みます。
 そして、そのトラックにイベントが記入されており、それが実行されます。
 「帝国の次元潜航艇の実戦投入」や「蛮族支配下の反乱」で、ユニットを割かなければならない事等が起こります。

 又、帝国は、マゼラニック・ストリームに乗り、奇襲攻撃をかける事も可能です。
 しかし、各ユニットの速力以下の目を出さなければならず、しかも、6の目を出すと次元断層に、迷い込んでしまいます。
  
ゲーム開始時、帝国は15個、蛮族は7個のユニットを裏返して自分にも解らない様にして受け取り、それぞれ、オメガ戦線、白色彗星に置きます。
 蛮族プレイヤーは、外縁部の3つの戦線の好きな場所から、侵入していきます。
 戦闘は、次元潜航艇(帝国のみ)ー潜宙艦(蛮族のみ)ー防御側の艦載機ー攻撃側の艦載機ー防御側の速度3の戦闘艦ー攻撃側の速度3の戦闘艦ー・・・攻撃側の速度1の戦闘艦と続き、損害適応は同時ではありません。
 又、マゼラニック・ストリームのよる奇襲攻撃は、どれよりも優先度が高く攻撃が可能となります。
 
各プレイヤーは、増援を呼ぶ事も可能です。
 帝国はV.P.を1加算する事で、蛮族はV.P.を1減少させる事で、増援を得ます。
 各々、ダイスを1個振り、その出目の半分(端数切捨て)のユニットを増援として得る事が出来、各々アルファ戦線・白色彗星に置かれます。

 又、帝国の宇宙機雷は、そのエリアのすべての戦闘艦・潜宙艦、蛮族のミサイル艦は、すべての戦闘艦・艦載機を一律2で、攻撃する事が可能です。

 ルールは、これくらいにして、実際のリプレイを見て見ましょう。
 帝国は私、蛮族はOASE新潟の「はやる」さんです。

 第1ターン、外縁部に均等に5ユニットずつ送り防御を固めますが、蛮族はダイヤ戦線に、7ユニット(旗艦の超大型空母を含めると8ユニット)に、侵攻し来ます。

IMG_0237.JPG

 ダイヤ戦線の守備は、CA×1、CL×1、DD×3です。
 蛮族は、CVS×1、CV×3、BB×2、潜宙艦×2です。
 艦載機×5もあり、断然、こちらが不利です。
 結局、BB×1を撃沈したものの、こちらも、CA×1、CL×1を失い、オメガ戦線へ後退します。
 次に、ルビー戦線から1ユニット引き抜いて、アルファ戦線から、旗艦「ドメラーズⅢ世」とその護衛艦を呼び寄せます。
 「ヤマト航海トラック」のダイスは2!つまり、トラック1です。
 シュルツが、頑張っているのでしょう。
 イベントは、蛮族の増援です。
 出た目は6!
 3ユニットが、増援として来ます。
 ここで、帝国もV.P.1を加えて増援を呼ぶも、なんとΣ(゚д゚lll)1ユニットのみです。
 続く、蛮族もV.P.を減少させて、増援を2ユニット呼びます。
 
IMG_0238.JPG
  
ここで帝国は、ルビー戦線から1ユニット引き抜いて、オメガ戦線の防備を固めます。
 BBS×1・BB×1・CA×1・CL×2・DD×3です。
 対する蛮族は、同じ戦力で、オメガ戦線を狙います。
 第2ターン、まず、潜宙艦のピンゾロ攻撃で、BB×1とCA×1が、轟沈されます。
 続く、鬼の様な艦載機は、無傷でさけましたが、通常戦闘で、蛮族のBB×1を撃破するも、帝国も、CL×1を失います。
 第2ラウンド、さらに、潜宙艦の攻撃で、DD×1を失い、通常戦闘で、CL×1を失います。
 追い詰められた帝国は、敵旗艦を撃沈しても、勝利を得られるので、蛮族の旗艦CVS(超大型空母)を狙いますが、DD×2ではピンゾロを出すしかなく、(旗艦は、2ダメージを与えなければ撃沈しない)この行為は、無駄に終わりました。
 こうして、オメガ戦線の攻防は終了し、帝国はアルファ戦線へと後退しました。
 尚、蛮族は、ルビー戦線にも攻め込んできましたが、CV×2の奮戦もあり、蛮族のBB×1を撃沈して、なんとか防御出来ました。
 しかし、次ターンに蛮族が、アルファ戦線に侵攻するのは確実で、それを防御する戦力が無い事から、私が投了しました。
 こうして、ドメル提督は、後に「宇宙の一匹狼」として、デスラー総統に「戦って死ね!」と言われ、テロンの宇宙戦艦と相まみえる事となったのです。



       本日やった他のゲーム

①、Balkan Blitzkrieg


IMG_0239.JPG


 同人誌「The Last Stand Issue ♯6」の付録ゲームの一つ。
 1941年春の枢軸軍のバルカン半島への侵攻を取り扱ったゲームです。
 
 電撃戦と言っても、毎ターンの移動力は、隣接するヘクスのみ、スタックは1ユニットのみ、攻撃も、隣接する1ユニットのみと言うもの。
 装甲部隊のみ、通常移動・戦闘の後に、もう一度移動・戦闘が可能です。
 
 ドイツ軍の装甲部隊の最高値は5なのに対して、ギリシャ軍歩兵が5、ユーゴスラビア軍が4という、決して楽ではない戦いです。
 
 ターンの初めに、航空機マーカーを地上軍ユニットに載せて移動し、戦闘に敗北すると、航空機マーカーも一緒に除去しなければならない、まるで、「第三帝国」の様なゲームです。
 戦闘は、航空機マーカーの修正分を加えた戦闘力分のダイスを振り、その出目の合計が大きな方が、勝利すると言うちょっと変わった方法を取ります。
 荒地・山地で戦闘すると、防御側の振るダイスが1個増加したり、攻撃側は1つだけ、ダイスの振り直しが出来ます。
 又、イタリア軍がギリシャ軍を攻撃する時、「6」の目が出ると無効とされ、振り直しを強 制させるハメになります。
 
 スタック禁止なのに、セット・アップ時にイギリス軍とギリシャ軍がスタックしていたり、
セット・アップのヘクス・ナンバーが、ユニットにプリントされていないとか、色々、困ったゲームでもあります。
 リプレイを書くとマップのあちこちで戦闘が発生し、収拾がつかなくなるので今回見送られた原因です。
 私が枢軸軍、「はやる」さんが連合軍でプレイし、私が勝ちましたが、枢軸軍も相当なダメージを負いました。


②、タンク・ハンター ガルパン・シナリオ

IMG_0240.JPG
 
 
 「はやる」さんが、考えたタンク・ハンターのガルパン・シナリオ。
 私が茨城県立大洗女子学園、「はやる」さんが聖グロリアーナ女学院。
 フルボッコにして、私の完全試合でした。
 
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コメント 2

宇宙の蛮族

スペースバーバリアンで得点を得るのは蛮族プレイヤーだけのはずです。もう一度ルールブックをご確認ください。

by 宇宙の蛮族 (2013-05-18 14:32) 

朱鷺羽想

ご指摘、ありがとうございました。
 確かに、そうなって、いました。

by 朱鷺羽想 (2013-05-18 21:21) 

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